出光興産は、子会社の出光スノーレ石油開発がノルウェー現地法人の出光ペトロリアムノルゲを通じて15%の権益を保有するフラム鉱区内「ベガ・サウスガス田」の開発計画で、ノルウェー政府の承認を取得したと発表した。
3日、オートバックスセブンの住野公一CEOは、車両買取システム『スゴ買い』の本格的導入にあたり、「クルマの販売買取事業を、用品販売、車検整備に次ぐ3本目の柱として育てていきたい」とコメントした。
テロに揺れるイギリスだが、6月下旬より大雨にも悩まされている。特に北部イングランド地区では大雨による洪水が発生。イギリス全土の10%を占める地域が洪水となり、200万世帯、18万の企業が洪水の危険にさらされている。
BMWジャパンは3日、東京お台場地区の日本科学未来館において、『モビリティの現在・未来:水素エネルギー展』と題した記者会見を実施した。同展は、明日4日から8月19日まで日本科学未来館1F催事ゾーンにて開催され、主催がBMW。
独・シュトゥットガルトの新メルセデスベンツ・ミュージアムはこの夏、開館1周年を迎えた。新ミュージアムの“売り”のひとつは、来場者全員にオーディオガイド・レシーバーを無料で貸し出していることで、嬉しいことに日本語バージョンもある。
GMはこれまでにコンセプトカーとして発表したビュイック『ベライト』ロードスター、キャデラック『シックスティーン』の2つのモデルの市販化を計画していたが、CAFE基準が引き上げられることで断念する、と発表した。
アメリカで今年の夏の目玉エンターテイメント映画としてリリースされた『トランスフォーマー』。日本で発明(?)された、車や飛行機に変身するタイプのロボットの戦闘映画だ。
米国株高を好感した買いが輸出関連株に入り、全体相場は4日続伸。しかし、材料不足の中で防衛相の失言問題から政局不安に対する警戒感が強まり、利益確定売りに押される展開となった。平均株価の上げ幅は4円足らず。自動車株は高安まちまち。
オートバイテルジャパンは、6月の新車見積りランキングを発表した。それによると、トヨタの『ヴォクシー』が前月の11位からトップに急上昇した。フルモデルチェンジしたことから人気が高まった。
BMWジャパンは、7月4日から量産型水素駆動セダン『Hydrogen7』の日本での公道走行試験とともに、7万人からの水素社会推進の署名を集める「BMWクリーン・エネルギー全国キャラバン」を開始すると発表した。