米国株高を受けて高く始まったが、見送り気分が強まり前日比ほぼ横ばいで取引を終えた。円相場は1ドル=121円台に上昇したが、自動車株は総じて軟調な動きとなった。
5日深夜、神奈川県川崎市川崎区内の市道で、事件捜査のために路上駐車していたパトカーに対し、後ろから走ってきた乗用車が追突する事故が起きた。双方のクルマは小破。警察ではクルマを運転していた29歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
5日夕方、群馬県前橋市内で、事件発生の通報を受けて出動し、現場に路上駐車していたパトカーが盗まれる事件が起きた。パトカーは約4km離れた場所で自損事故を起こしており、警察では近くにいた47歳の男を窃盗容疑で逮捕している。
アメリカの省エネ経済協議会(ACEEE)は、グリーンの反対に位置する車には「ミーン」(意地が悪い、悪意がある、の意)の敬称(?)をつけた。その中でも最もミーン、と評価された車はフォルクスワーゲン『トゥアレグV10TDI』。
アメリカの省エネ経済協議会(ACEEE)が2007年モデルイヤーの車に対し、そのグリーンさをスコアにしたグリーンカーランキングを発表した。そのトップに輝いたのは、ホンダ『シビックGX』(CNGカー)。
昨年4月、千葉県柏市内の市道に赤信号を無視して進入し、帰宅するために道路を横断していた女子高校生をクルマではねて重軽傷を負わせたとして、殺人未遂と危険運転致傷の罪に問われた43歳の男に対する論告求刑公判が5日、千葉地裁松戸支部で開かれた。検察側は裁判所に対して懲役20年の実刑を求めた。
昨年5月、佐賀県唐津市内で小学5年生の男児をトラックではねた上、事故の発覚を恐れてこの男児を山間部に放置したとして、殺人未遂の罪に問われた54歳の男に対する初公判が5日、佐賀地裁で開かれた。被告は放置の事実を認めたが、殺意は否認している。
オートバイ運転にも危険運転致死傷罪を適用すべきだという遺族の声を受けて、刑法改正が現実のものとなる。
長勢甚遠法相は、自動車運転過失致死傷罪の新設を、法制審議会(会長・鳥居淳子成城大学名誉教授)に諮問した。
川島織物セルコンが発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業損益が3億400万円の赤字となり、前年同期の1億8500万円の赤字から赤字幅が拡大した。