八千代工業は、6月にホンダの白石基厚専務を社長に迎え入れる人事を発表した。大竹茂社長は会長に退く。
ホンダ系の部品メーカーのショーワは、6月に飯山和人副社長が社長に昇格する人事を発表した。松島正秀社長は退任する予定。
ホンダは、銀行等保有株式取得機構が保有している同社株式3755万8400株を売出すと発表した。
ホンダは6月下旬の役員人事で、近藤広一専務を副社長に、伊東孝紳常務執行役員と加藤正彰常務執行役員を代表権を持つ専務取締役に、池史彦取締役を常務取締役に昇格する人事を発表した。
いつまで続く?! オートサロンの花はやっぱりコンパニオン。世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。
ホンダは、6月下旬に青木哲副社長が会長に昇格する人事を発表した。ホンダは来年5月、日本自動車工業会の会長職が回ってくる予定で、次期自工会会長には青木氏が就任するのがほぼ確実。
ホンダが19日に開催した、「2007 Honda Racing体制発表記者会見」。その後半、4輪部門はSUPER GT(スーパーGT)から、F1チームの代表も務める鈴木亜久里氏、中島悟氏、高橋国光氏らスーパーGTのホンダ系チームの監督が登壇。
東洋ゴム工業は、「箱根ターンパイク」の保有・運営・管理を行う箱根ターンパイクとネーミングライツ(命名権)取得に関して合意し、3月1日から「箱根ターンパイク」は、「TOYO TIRES ターンパイク」(トーヨータイヤターンパイク)に名称を変更すると発表した。道路のネーミングライツ取得は、日本で初めて。
ブリヂストンが発表した2006年12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比10.7%減の1908億7600万円と大幅減益となった。天然ゴムなどの原材料価格が上昇し収益率が悪化した。
ブリヂストンは、昨年に引続き開催されるトータルサーキットイベント「POTENZA EXCITING STAGE 2007」を、関係会社であるブリヂストンFVSとともに後援すると発表した。