日産ディーゼル、開発・部品調達などの部門をボルボと統合

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日産ディーゼル工業は、ボルボグループのボルボ、ルノー、マックのトラックブランドの一つとしての位置付けを明確にするため、2008年1月1日付けで開発部門をボルボグループと統合する組織改正を実施すると発表した。

シナジー効果を発揮するため、ボルボグループのマトリックス組織に加わる。

具体的には、エンジンを含むパワートレインの開発、部品の調達、生産機能を集約した「ボルボパワートレイン」、車両に関する商品の企画、開発、調達機能を集約した「ボルボ3P」に、日産ディーゼルの組織のうち、同様の機能を持つ組織を統合する。「ボルボパワートレイン」、「ボルボ3P」ともにボルボグループ内各社の共通な機能を統合したバーチャルな組織となる。

日産ディーゼルの「パワートレイン開発部」、「第一製造部」の全組織と、「商品企画部」、「お客様サービス部」、「開発管理部」、「実験部」、「研究部」、「生産・技術企画部」、「工場品質保証部」、「調達部」、「経理部」、「情報システム企画部」のパワートレイン関係業務を、ボルボグループの「ボルボパワートレイン」に統合する。 

また、日産ディーゼルの「プロジェクト統括部」、「車両開発部」の全組織と、「商品企画部」の大型、中型トラック関係業務、「開発管理部」、「実験部」、「研究部」、「調達部」、「経理部」、「情報システム企画部」の車両関係業務をボルボグループの「ボルボ3P」に統合する。

さらに、ボルボグループのIT機能を集約した「ボルボIT」に、日産ディーゼルの100%出資子会社であるシステムブレーンを統合する。
《レスポンス編集部》

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