路肩を歩いていた男性、クルマ2台にはねられ死亡

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4日早朝、千葉県君津市内の県道で、路肩を歩いていた男性が後方から進行してきた乗用車2台にはねられる事故が起きた。最初にはねたクルマはそのまま逃走。2台目のクルマがこれを追い掛け、一緒に現場に戻ったところで逮捕された。

千葉県警・君津署によると、事故が起きたのは4日の午前6時50分ごろ。君津市福岡付近の県道で、路肩を歩いていた男性が後方から進行してきたクルマにはねられた。男性は車道に倒れこんだが、後続の別の乗用車も避けられずにはねた。

最初に男性をはねたクルマは現場から逃走。2台目のクルマと、事故を目撃した3台目のクルマがクラクションを鳴らしながら追跡。最初にはねたクルマを運転していた21歳の男に対して現場に戻るように諭し、現場に戻った時点で自動車運転過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕。2台目のクルマを運転していた男も自動車運転過失致死容疑で逮捕されている。死亡したのは現場近くに住む72歳の男性と後に判明した。

現場は片側1車線の直線区間。事故当時は霧が出ており、見通しは悪かったという。調べに対し、最初にはねた男は「人に当たったことはわかったが、怖くなって逃げた」などと供述しているという。
《石田真一》

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