ブリヂストン、環境経営活動を紹介

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ブリヂストンは、東京都中央区京橋の本社ビル1階のコミュニケーションスペースを改装したと発表した。

コミュニケーションスペースでは、道行く人々に夢と楽しさを感じてもらいながら、ブリヂストン・グループの主力商品や新商品、企業メッセージや技術力などをご理解頂くことを目的に、1年を通じて設定したテーマに基づき展示し、定期的に改装している。

6月から始まった今期の新テーマは「テクノロジーサークル」で、ブリヂストン・グループの技術を大きなサークルに見立て、その一部が弓状の光の軌跡として浮かび上がる構成となっている。

大きく弧を描き上昇していくイメージは、技術により未来へと飛躍する姿を表現する。このディスプレイを背景に、ブリヂストン・グループの商品や活動を紹介する。

第3弾となる今回は、同社の環境経営活動について紹介する。ブリヂストン・グループでは、「地球」「地域」「職場」の3つを環境対象領域とし、各領域で多岐にわたる環境課題と向き合っている。

これらに対処するための環境経営活動として5つの環境活動領域を設定、この中で「事業領域の広がりを踏まえた、多様性のある環境経営活動の展開」に取り組んでいると、している。

《レスポンス編集部》

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