日本自動車販売協会連合会が発表した10月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタの『カローラ』が前年同月比4.3%増の1万3569台で、13か月連続でトップだった。
2位はトヨタの『ヴィッツ』で同14.6%増の1万1369台とマイナーチェンジで販売を伸ばした。3位はホンダの『フィット』で、同24.0%増の8336台だった。
4位以下では、4位『マークX』、5位が『ヴォクシー』、6位が『ノア』、7位が『プリウス』、8位が『パッソ』、9位が『エスティマ』とトヨタが占めた。10位はマツダの『デミオ』だった。
トップ10のうち、トヨタが8車種を占めるなど、他を圧倒した。