フォルクスワーゲン足利をオープン 11月1日

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フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、正規代理店契約を締結しているファーレン栃木南が、栃木県足利市内に「フォルクスワーゲン足利」を新設し、11月1日から営業を開始すると発表した。

新店舗は、足利市を東西に横断する主要幹線の旧国道50号線(県道67号線)に面しており、JR両毛線足利駅からも至近に位置する。足利市内と周辺エリアからのアクセスに優れており、周辺には大型の商業施設も軒を連ねるなど、輸入車販売には好ロケーションとしている。

新店舗は、フォルクスワーゲンがドイツを始め、世界的に展開している専売店CD(コーポレート デザイン)を取り入れ、「マーケットプレイス コンセプト」に基づいている。建物の外壁は大きなガラスで覆われ、採光に優れたショールームには、高級SUV『トゥアレグ』の専用展示スペースを含む常時6台のフォルクスワーゲン車を放射状に展示できる。

また、顧客への納車説明を行うデリバリールームも併設するほか、フォルクスワーゲン専用テスターなどの充実した設備を持つサービス工場や、フォルクスワーゲン認定中古車(GUC)コーナーも設ける。

新店舗の敷地面積は3062平方メートルで、ショールーム面積が542平方メートル。ショールームには新車6台を展示する。サービス工場は421平方メートルで、検査ラインを含めて5ベイ設ける。

拠点の住所は栃木県足利市山川町691−1

《レスポンス編集部》

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