「『カローラルミオン』では赤がオススメなんですよ」と答えたのは第2トヨタカラーグループ長の中島信也さん。上質感と若々しさを表現したというカラーは全6種類。中でも中島さんがすすめる「ジンジャーレッドマイカメタリック」は、新型車との相性が最も良く感じられる。「いちばん重視したのはルミオンに似合うカラーにすること。カタチやラインをはっきり出すために明暗のコントラストが強く出るように仕上げました。また、黄色を干渉させることでセレブ感(上質感)を表現しました」そう中島さんが説明するとおり、ショルダーラインが強調されて見えるうえ、実際以上のボリューム感が感じられる。また、光が当たると黄色と赤色が混ざり合い、オレンジ色に輝いて見えるのだ。「『カローラフィールダー』はアクティブなイメージを表現するためソリッドの赤でしたが、今回は落ち着いたリラックスな雰囲気を表現するため、メタリックの赤にしました」と、今回の基本コンセプト「Relax in Style」に沿ったカラー設定であることを強調する。
歴代タイプRがホットウィールで復活!9月発売の「プレミアムコレクターセット」が熱い、マテル80周年記念セットも登場だ 2025年9月26日 1/64スケールクラスで、シンプルなミニカーからコレクター心を…