日本自動車輸入組合が発表した2007年度上半期(4−9月)のブランド別輸入車販売台数によると、トップはフォルクスワーゲンだったが、販売台数は前年同期比8.0%減の2万3092台と落ち込んだ。
2位はBMWで同5.6%減の2万2581台で、トップとの差は約500台だった。3位のメルセデスベンツも低迷し、同10.4%減の2万2199台だった。4位は『デュアリス』の販売が好調な日産で1万5196台で、年度ベースではトップ3に食い込む勢いだ。
5位はアウディ、6位がBMWグループMINI、7位がボルボだった。8位はプジョー、9位がトヨタ、10位がフォードだった。ホンダはベスト10落ち。