BMW大阪、東京に続く直営販売子会社が営業開始

自動車 ビジネス 企業動向

BMWジャパンは、7月27日に設立した同社の直営子会社のビー・エム・ダブリュー大阪が営業を開始したと発表した。

BMW大阪は、BMWジャパンにとってビー・エム・ダブリュー東京に続く第2の販売子会社となる。

BMWジャパンは、直営子会社の設立で、大阪都市圏でのBMW、MINIブランドの認知度向上と販売の拡大、プレミアムブランドとして新たなベンチマークとなるショールームを設立し、顧客満足度をより高めるためのアフターサービス品質の向上を目指すとしている。

BMW大阪設立に際し、BMWジャパンのヘスス・コルドバ社長は「大阪という大きなポテンシャルを秘めた大都市圏で、新しいBMWとMINIのディーラーのベンチマークを早期に作り上げたいと思います。今後は周辺ディーラーと緊密な連携をとりながら、大阪都市圏全体におけるBMWおよびMINIのプレミアムブランド戦略を推進したい」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集