【フランクフルトモーターショー07】日産 ミクシム…デジタルエイジ

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フランクフルトモーターショーに登場した『MIXIM』(ミクシム)は、日産の先端技術を満載。取り扱い説明書が無くても機器を操作できるデジタルエイジの若者が、ゲーム感覚で運転を楽しめるコンセプトモデルだ。

パワートレインに搭載した「スーパーモーター」は、日産が特許を持つ2軸モーターで、永久磁石の内側と外側にコイルを配してモーターの両側に出力軸を出すことで、デファレンシャル機能も兼ね備えたもの。前・後輪、それぞれのアクスルに1個ずつ搭載したAWD仕様でバッテリーはリチウムイオンの組み合わせだ。

ホイールベース2530mm、全長3700mm、全幅1800mm、全高1400mmのボディサイズは『マーチ』に比ると、全長が短く車高が高く、ややワイドボディのフォルムだ。ヘルメットのシールドをイメージしたラップアラウンドウインドスクリーンが印象的な、エッジの利いたクーペボディには、ウィンカーやエアインテークなどにはダイヤモンドシェイプを、ヘッドランプやテールランプには液状模様のリキッドクリスタルタイプを採用。

《ケニー中嶋》

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