共和工業所が発表した2007年5-7月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比19.3%増の2億7700万円と増益だった。
売上高は同13.8%増の23億1300万円と、2ケタの増収だった。主力の建設機械向け製品の受注が好調だったほか、取り組みを強化している自動車用鍛造品も新規受注が順調に推移した。
売上げの伸びから収益も好調で、営業利益は同18.6%増の4億6400万円、経常利益が同19.2%増の4億7500万円と増益だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
共和工業所が発表した2007年5-7月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比19.3%増の2億7700万円と増益だった。
売上高は同13.8%増の23億1300万円と、2ケタの増収だった。主力の建設機械向け製品の受注が好調だったほか、取り組みを強化している自動車用鍛造品も新規受注が順調に推移した。
売上げの伸びから収益も好調で、営業利益は同18.6%増の4億6400万円、経常利益が同19.2%増の4億7500万円と増益だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。