ヤマハ発動機は、250ccの新設計水冷4ストロークDOHC単気筒4バルブ・F.I.(フューエルインジェクション)採用エンジンをアルミ製フレームに搭載し、市街地走行とスーパーモタードで求められる高い性能を両立した『WR250X』を11月30日から発売する。
WR250Xは、「WR250R」と基本コンポーネントを共通としながら、前後に17インチのラジアルタイヤを採用するなど細部に渡り専用仕様を施し、本格スーパーモタードレースに対応できるパフォーマンスと街中での軽快な走行性を両立させたモデル。
精悍なスタイリング、軽快なハンドリング、コントロール性に優れたブレーキなどが特長。
価格は73万2900円。