昭和シェル石油は、2007年6月中間期の業績見通しを上方修正した。
前回予想発表時よりも原油価格が高値で推移し、売上げ原価が押し下げられ、たな卸資産評価益が見通しよりも増加する見通しで、売上高、利益ともに前回見通しを上回る。
売上高は前回予想の1兆4500億円から1兆5260億円に上方修正した。収益面でも営業利益が300億円から381億円に、経常利益が300億円から392億円になる見通し、当期純利益は170億円から209億円に上方修正した。
通期業績見通しは中間決算発表時に修正する。
昭和シェル石油は、2007年6月中間期の業績見通しを上方修正した。
前回予想発表時よりも原油価格が高値で推移し、売上げ原価が押し下げられ、たな卸資産評価益が見通しよりも増加する見通しで、売上高、利益ともに前回見通しを上回る。
売上高は前回予想の1兆4500億円から1兆5260億円に上方修正した。収益面でも営業利益が300億円から381億円に、経常利益が300億円から392億円になる見通し、当期純利益は170億円から209億円に上方修正した。
通期業績見通しは中間決算発表時に修正する。