ヤマハ発動機は、2007年12月期の連結決算業績見通しを上方修正した。
日本や欧州の二輪車は前年並みを予想しているものの、アジア市場での二輪車の需要拡大が今後も継続することを見込んでいるため。
このため、売上高は前回発表した予想よりも3%増の1兆7000億円となる見通し。営業利益は、前回予想よりも0.8%増の1290億円、経常利益が2.3%増の1360億円となる見通し。
最終利益は予想よりも1.9%増となる795億円を予想している。
ヤマハ発動機は、2007年12月期の連結決算業績見通しを上方修正した。
日本や欧州の二輪車は前年並みを予想しているものの、アジア市場での二輪車の需要拡大が今後も継続することを見込んでいるため。
このため、売上高は前回発表した予想よりも3%増の1兆7000億円となる見通し。営業利益は、前回予想よりも0.8%増の1290億円、経常利益が2.3%増の1360億円となる見通し。
最終利益は予想よりも1.9%増となる795億円を予想している。