愛知機械工業が発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比77.3%減の1億3600万円と大幅減益だった。
売上高は同13.1%減の237億7600万円と、2ケタのマイナスだった。エンジン、マニュアルトランスミッション、部品がそれぞれ落ち込んだのが主因だ。
売上げの大幅マイナスで収益も悪化した。営業利益は同52.7%減の7億4200万円、経常利益が同52.3%減の7億6800万円と、それぞれ半減した。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
愛知機械工業が発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比77.3%減の1億3600万円と大幅減益だった。
売上高は同13.1%減の237億7600万円と、2ケタのマイナスだった。エンジン、マニュアルトランスミッション、部品がそれぞれ落ち込んだのが主因だ。
売上げの大幅マイナスで収益も悪化した。営業利益は同52.7%減の7億4200万円、経常利益が同52.3%減の7億6800万円と、それぞれ半減した。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。