日産は、英ブラッドフォードシャーのクランフィールドにある日産テクニカル・センター・ヨーロッパ内に、品質改善のための施設、「フィールド・クオリティ・センター」(FQC)を開設した。
同施設では46人のスタッフが常駐し、部品メーカーの技術者とともに、ディーラーや顧客からの意見を参考にして、車両や部品の品質改善を実現する。
日産は7月上旬、神奈川県厚木市にもFQCを開設しており、すでに開設しているアメリカのFQCともに、日米欧で連携して品質改善につなげる。
日産は、英ブラッドフォードシャーのクランフィールドにある日産テクニカル・センター・ヨーロッパ内に、品質改善のための施設、「フィールド・クオリティ・センター」(FQC)を開設した。
同施設では46人のスタッフが常駐し、部品メーカーの技術者とともに、ディーラーや顧客からの意見を参考にして、車両や部品の品質改善を実現する。
日産は7月上旬、神奈川県厚木市にもFQCを開設しており、すでに開設しているアメリカのFQCともに、日米欧で連携して品質改善につなげる。