【フィアット 500 新型発表】MINIのライバルではない

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新型フィアット『500』で最初に認識すべきは、「同じ“リバイバルもの”でも、BMWグループ『MINI』(ミニ)のライバルではない」ということである。

たとえば、「1.2スポルト」仕様で、イタリアでの販売価格は1万2500ユーロ(210万円)だ。イタリアにおいてMINIは1.4リットルで1万7700ユーロ(295万円)台から始まる。それに比べると、500はワンランク下の価格帯である。

さらにスポルトの下に「ホップ」というベーシック仕様もあって、エアコンなしだが1万0500ユーロ(175万円)という戦略的価格が設定されている。ついでにいうと、イタリア以外の一部地域には、さらに装備を限定した「ネイキッド」(英語で裸の意味)バージョンも用意される。

プレミアム路線を明確にしたMINIと一線を画しているのは、一部の事前予想とは根本的に異なるところである。

参考までに、フィアット・グループのマルキオンネ社長は、『ラ・スタンパ』紙のインタビューに「フィアットは自動車業界のアップル、500は『iPod』」と答えている。身近でハイテックな生活グッズとしての自動車を目指したことが窺える。
《大矢アキオ》

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