現職市議が飲酒起因の逸脱事故

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9日未明、和歌山県かつらぎ町内の国道24号を走行中に対向車線側へ逸脱してきた軽乗用車が、順走していた軽乗用車2台と次々に衝突する事故が起きた。警察では逸脱車を運転していた60歳の男を逮捕した。この男は紀の川市の市議会議員だった。

和歌山県警・妙寺署によると、事故が起きたのは9日の午前1時ごろ。かつらぎ町蛭子付近の国道24号で、走行中の軽乗用車が対向車線側に逸脱、対向車線を順走してきた軽乗用車2台と次々に衝突した。3台は小破したが、事故による負傷者は出なかった。

通報を受けて駆けつけた同署員が逸脱車を運転していた男に対してアルコール検知を実施したところ、酒気帯び相当量のアルコール分を検出したことから、道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕している。

逮捕されたのは60歳の男。紀の川市で現職の市議会議員を務めるという。警察の調べに対しては「知人宅でビールや焼酎を飲んだ」などと供述しているようだ。
《石田真一》

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