日本自動車輸入組合が発表した2007年上半期(1−6月)の車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)によると、フォルクスワーゲンが前年同期比9.2%減の2万6213台でトップとなった。
2位はこれまで3位が定位置だったBMWで、同3.4%減の2万3071台だった。3位に転落したメルセデスベンツは同15.4%減の2万2317台と大幅マイナスだった。
4位はアウディ、5位がBMWグループのMINIで、6位には『デュアリス』を市場投入した日産がいきなりのランクイン。7位はボルボ、8位がトヨタ、9位がプジョー、10位がフォードだった。
また、ベスト10圏外ではポルシェが11位にランクインした。