「オートサービスショー2007」(15−17日、東京ビッグサイト)で、驚きのものがディーアイシージャパン(DIC)のブースに展示してあった。ポータブル燃料電池システムがそれで、人間が背負って使うものだ。
重量は18kgと少し重たい気もするが、「災害時に活躍でき、いつでもどこへでも電気を届けることができる」(同社関係者)というメリットがある。販売価格は250万円。
「水素エネルギー関連のビジネスを社内的になんとか盛り上げていきたい」と同社関係者は熱く語る。
「オートサービスショー2007」(15−17日、東京ビッグサイト)で、驚きのものがディーアイシージャパン(DIC)のブースに展示してあった。ポータブル燃料電池システムがそれで、人間が背負って使うものだ。
重量は18kgと少し重たい気もするが、「災害時に活躍でき、いつでもどこへでも電気を届けることができる」(同社関係者)というメリットがある。販売価格は250万円。
「水素エネルギー関連のビジネスを社内的になんとか盛り上げていきたい」と同社関係者は熱く語る。