移動に腹を立て、レッカー車を蹴る

自動車 社会 社会

5月29日深夜、東京都渋谷区内の有料駐車場で、自分のクルマがレッカー移動されたことに腹を立てた男がレッカー車の車体に蹴りを入れ、車体をへこませる事件が起きた。警察ではテレビ局に勤務する43歳の男を器物損壊の現行犯で逮捕している。

警視庁・渋谷署によると、事件が起きたのは5月29日の午後11時ごろ。渋谷区宇田川町の駐車場で、入口近くに止まっていたレッカー車の後部ドアを男が蹴飛ばしているのをレッカー業者の男性が発見。その場で取り押さえ、駆けつけた同署員に引き渡した。署員がドアのへこみを確認し、器物損壊の現行犯で逮捕した。

逮捕されたのは、テレビ局に勤務する43歳の男。男は渋谷区内の路上にクルマを駐車し、知人と食事をしていたが、この間にクルマがレッカー移動され、現場となった駐車場に運び込まれていた。

男は同署に出頭してレッカー移動料などを支払ってから、クルマを受け取るために駐車場に向かったが、入口近くにあったレッカー車を見てから腹立たしさを抑えきれず、そのまま蹴りを入れたという。調べに対しては「腹が立った。レッカー移動されたことが面白くなく、むしゃくしゃとしていた」などと供述しているようだ。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集