自転車同士の出会い頭衝突で1人が死亡

自動車 社会 社会

15日夜、大阪府東淀川区内の市道で、走行中の自転車同士が出会い頭に衝突する事故が起きた。双方の自転車は転倒し、このうち一方に乗っていた71歳の女性が頭部強打で死亡。警察ではもう一方に乗っていた14歳の少年から事情を聞いている。

大阪府警・東淀川署によると、事故が起きたのは15日の午後8時10分ごろ。大阪市東淀川区豊里5丁目付近の市道で、北進していた71歳の女性が乗った自転車と、右斜め方向から南西に向けて道路を横断してきた14歳の少年が乗った自転車が出会い頭に衝突した。

少年の自転車は女性の自転車の側面に突っ込むかたちとなり、両者は転倒。女性は倒れた際に縁石で側頭部を強打。近くの病院に収容されたが、脳挫傷などが原因で事故から約10時間後に死亡している。少年にケガは無かった。

現場は片側1車線の市道。街灯はあるものの、双方とも無灯火の状態。互いを視認するのが遅れたことが事故の直接原因とみられる。少年は市道へ斜めに入る脇道を進行。そのまま斜めに横断しようとした際、女性の自転車と衝突したようだ。警察では重過失致死容疑で少年から事情を聞いている。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集