ルノーの車は“エコ2”

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ルノーの車は“エコ2”
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フランスのルノーは、同社のエコロジーへの取り組みに関し、「ルノー・エコ2」(Renault eco2。2は二乗)という呼称を採用することを発表。そのロゴも公開した。

ルノー・コミットメント2009でも示されているように、同社は、環境保護への取り組みを、その使命のひとつとして掲げており、自動車の製造、利用、廃棄物処理のそれぞれの局面で環境への配慮を実現する。

ルノー・エコ2対応の自動車は、3つの国際基準を満たしているという。まず、ISO-14001の認証を得た工場で製造されている。そしてCO2の排出は140g/km未満、あるいはバイオ燃料に対応。そして、総重量の95%の部品がリサイクル可能であるとともに、プラスチックの5%はリサイクルされたものである。

ルノー・エコ2対応の自動車は、エコロジカルであるとともに、エコノミカル(経済的)でもある。すでに「E85 バイオ・エタノール」に対応した『メガーヌ』、「B30 バイオ・ディーゼル」対応の『トラフィック』、『マスター』などが発売されている。

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