スズキ、専務役員・常務役員も1年ごとに成果を評価

自動車 ビジネス 企業動向

スズキは、10日付けの人事異動で、専務役員・常勤役員の異動を発表した。同社では従来、役員の任期を1年とし、成果主義に基づいて毎年見直しを実施している。

今回から、専務役員・常務役員についても役員と同様に1年ごとの見直しを実施する。

これに伴って、専務役員・常務役員の異動では、スズキ自販東京の松村一社長が常務役員となったほか、次廣章二輪・特機国内営業部長が常務役員に、伊延禎之ATV・特機技術部長が常務役員に、本田治常務役員が専務役員に昇格した。

代わって桐山京平専務役員、和久田俊一専務役員、中村雄一専務役員、鈴木昭光常務役員、小林勝常務役員が退任した。

このほか、専務役員・常務役員の一部が担当が変更となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集