マレーシアGP主催者がF1グランプリ開催契約を2015年まで延長したことを明らかにした。1999年からカレンダー入りしているマレーシアGP。現契約は2010年までだが、早くも5年の契約延長が決まった。セパン・インターナショナル・サーキットのマハティール社長は「この度F1グランプリのホスト権を2015年まで延長することができた。これでマレーシアでのF1グランプリの未来は安泰だ」と喜びを語った。