ダイヤモンド電機、米ミシガン工場を閉鎖へ

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ダイヤモンド電機は6日、子会社である米国ダイヤモンド電機の生産集約に伴い、米ミシガン工場を閉鎖すると発表した。

米ビッグスリーの米国内での不振を背景に、ミシガン工場での生産量が減少。生産量が年々減少しており、将来の需要見通しも踏まえ、閉鎖を決定した。同工場での生産は10月で終了する。

同工場は1987年に生産を開始し、現在、自動車用大型点火コイルを生産している。従業員数は95人。同社はウエストバージンニアに97年設立の工場を持っており、同工場では新鋭製品の気筒別点火方式の小型コイルを中心に生産している。

ウエストバージニアでの生産量が急速に拡大する一方、ミシガン工場は将来的にも生産の増加が見込めないことから生産を終了することにした。ミシガン工場は米国ダイヤモンド電機の本社所在地であることから、営業・開発拠点としての機能を強化する。

ミシガン工場の閉鎖にともない、08年3月期に約360万ドルの特別損失の発生を見込む。
《編集部》

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