ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPJ)は、ビップオートが千葉県千葉市にサーブブランド専売店「サーブ千葉」を新設したと発表した。
サーブ千葉は、幹線道路である国道16号線沿い、寒川大橋そばに位置し、京葉道路や千葉東金道路からのアクセスに優れている。活動圏域を千葉県全域と位置付け営業展開する。
サーブ千葉は既に開設している「キャデラック千葉」が追加でサーブブランドの取り扱いを開始、店舗を新設する。今後はキャデラックおよびサーブ両ブランドの販売を行なう。
新拠点は、GMAPジャパンが展開しているキャデラックおよびサーブの販売に注力する「プレミアム戦略」に沿った店舗の開設で、2月24日に営業を開始した「キャデラック・サーブ滋賀」に続き、2007年度2店舗目の新規店舗開設となる。
GMAPJは、今後も引き続き販売拠点の拡大を推進し、キャデラックおよびサーブのシェア拡大に積極的に取り組んでいくとしている。