ダイハツ100周年…グループ理念やCSR基本方針を制定

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ダイハツ工業は、3月1日に創立100周年を迎えた。これを機に、次の100年に向けた「新たな決意」と、お世話になった皆さまへの「感謝の気持ち」をテーマに、新グループ理念・CSR基本方針・スローガンを制定する。

ダイハツは、1907年3月に創立した。創業時から「世界中の人々に愛されるスモールカーづくり」を使命とし、事業を展開してきたが、次の100年に向けてもこの使命をさらに追求、真のグローバル化を果すため、新たなグループ理念を制定した。

新たな理念は「私たちダイハツグループは、時代をリードする革新的な『クルマづくり』への挑戦を通じて、“世界の人々に愛されるグローバル・ブランド”、“自信と誇りを持った企業グループ”を目指します」としている。

さらに、ダイハツ車ユーザーをはじめとするすべてのステークホルダーの満足を実現するため、企業活動の基本スタンスとなる「ダイハツグループCSR基本方針」も制定した。

同時に、これらの思いを込め、また、社会・顧客との約束となる新グループスローガンとして『Innovation for Tomorrow』を掲げ、次の100年に向けた新しいスタートを切り、あらゆる企業活動で「Innovation(変革)」に取り組んでいく。

この新グループスローガンは、TV-CFなど国内外の様々なコミュニケーションの場で使用していく。

《レスポンス編集部》

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