全体相場は米国株安を受けて安く始まったが、売り一巡後は内需株中心に上昇に転換。平均株価は3日続伸し、6年9カ月ぶりの高値を付けた。為替が円安基調になったことが後押しし、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前週末比70円高の8160円と5日続伸。ホンダも30円高の4890円と5日続伸した。日産自動車は10円高の1369円と上昇した。
全面高の中にあって、今3月期の業績予想を減額修正したマツダが19円安の710円と続落した。
全体相場は米国株安を受けて安く始まったが、売り一巡後は内需株中心に上昇に転換。平均株価は3日続伸し、6年9カ月ぶりの高値を付けた。為替が円安基調になったことが後押しし、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前週末比70円高の8160円と5日続伸。ホンダも30円高の4890円と5日続伸した。日産自動車は10円高の1369円と上昇した。
全面高の中にあって、今3月期の業績予想を減額修正したマツダが19円安の710円と続落した。