日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が発表した1月の新車販売台数は、前年同月比6.0%減の37万1335台と低調だった。
軽自動車の販売が依然として好調だったものの、登録車の販売が乗用車、トラックともに不振で、全体需要も低迷した。
ブランド別では、国産ブランドで前年を上回ったのは、ダイハツとレクサスだけ。輸入車もVWやメルセデスベンツ、BMWなどはマイナスだった。
特に大きく落ち込んだのが日産の同13.4%減、三菱自動車の同11.8%減、いすゞの同21.6%減。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が発表した1月の新車販売台数は、前年同月比6.0%減の37万1335台と低調だった。
軽自動車の販売が依然として好調だったものの、登録車の販売が乗用車、トラックともに不振で、全体需要も低迷した。
ブランド別では、国産ブランドで前年を上回ったのは、ダイハツとレクサスだけ。輸入車もVWやメルセデスベンツ、BMWなどはマイナスだった。
特に大きく落ち込んだのが日産の同13.4%減、三菱自動車の同11.8%減、いすゞの同21.6%減。