ヤマハ発動機は、2006年12月期の連結決算、個別決算ともに好調な業績となっていることから、期末の配当を増配すると発表した。
同社の2006年12月期の連結決算は、売上高、利益ともに過去最高を更新した。このため、期末の配当を1株当たり21円と、前年実績と比べて1円50銭、前回公表時よりも1円増配する。
期末の配当金の総額は60億9000万円となる。
同社は中間期に15円の配当を実施しており、年間配当金は36円となり、前年と比べて8円の増配となる。
ヤマハ発動機は、2006年12月期の連結決算、個別決算ともに好調な業績となっていることから、期末の配当を増配すると発表した。
同社の2006年12月期の連結決算は、売上高、利益ともに過去最高を更新した。このため、期末の配当を1株当たり21円と、前年実績と比べて1円50銭、前回公表時よりも1円増配する。
期末の配当金の総額は60億9000万円となる。
同社は中間期に15円の配当を実施しており、年間配当金は36円となり、前年と比べて8円の増配となる。