強盗殺人事件の容疑者ひき逃げ、ゴミ収集車が関与か

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警察が内偵捜査を進めていた強盗殺人事件の容疑者がスーパーマーケット駐車場でクルマにはねられて死亡した事故について、北海道警は22日、この店に出入りしていたゴミ収集車が事故に関与した疑いがあるとして、運転者から任意で事情聴取を行った。

北海道警・札幌豊平署によると、事故が発生したのは20日の午後5時ごろ。札幌市豊平区平岸1条22丁目付近にあるスーパーマーケットの従業員駐車場で、強盗殺人事件に関係したとして警察が内偵捜査を行っていた60歳の男がクルマにはねられた状態で倒れているのを、捜査員が発見した。男は足や腰の骨を折っており、収容先の病院で間もなく死亡した。

男は尾行している捜査員から逃れようと、身を低くして駐車場内で隠れていたところ、これに気がつかずに進行したトラックのような車両に踏まれたものと判断。警察ではタイヤ痕から容疑車両の洗い出しを行っていたが、この店に出入りしているゴミ収集車のタイヤとほぼ一致したことが判明した。

この車両は事件の直前に現場付近を通っていたことも確認されており、警察では業務上過失致死などの容疑で運転していた男性から任意で事情を聞いている。しかし、この男性は「覚えが無い」として容疑を否認しているという。
《石田真一》

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