マツダは、『MPV』に特別仕様車「23C L Style」を設定して22日から発売開始した。特別仕様車のコンセプトは「大人の贅沢」。
MPVの中核グレード「23C」をベースに、内装には専用デザインのハーフレザーシート(ボルドー色/ファブリック)、黒木目調のATシフトパネルおよびフロントパワーウインドウスイッチパネル、クロームメッキパーツ、本革巻ステアリング、シフトノブなどを特別装備した。
革や木目による落ち着いた風合い・色調をベースに、メッキパーツなどの輝きをアクセントとすることで、ベース車から質感を大幅に高めた仕様としている。
価格は260万円。