ホンダは、空冷・4ストローク単気筒50ccエンジンを搭載した原付スポーツバイク『XR50モタード』と、100ccエンジンを搭載した『XR100モタード』のカラーリングを変更し、27日から発売すると発表した。
今回は、タンクシュラウドのストライプを上級機種の『XR400モタード』で採用した「XR」ロゴをイメージしたものに変更する。
また、カラーリングは、XRシリーズで採用している伝統的な「エクストリームレッド」と、精悍な「ブラック」という2色を設定し、エクストリームレッドでは、従来ホワイトを使用していたフロントバイザーとサイドカウルをボディと同色のレッドに変更する。ブラックカラーリングのモデルでは、シートをボディと同色のブラックとし、前・後ホイールを従来のブラックからゴールドに変更する。
価格はXR50モタードが25万5150円、XR100モタードが30万7650円。