メルセデスベンツ Rクラス を一部改良 安全性能の向上など

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ダイムラークライスラー日本は、ラグジュアリーモデルのメルセデスベンツ『Rクラス』を一部改良し、発売開始した。

今回の改良で、Rクラス全モデルにメルセデス独自の先進の安全コンセプト「PRO-SAFE」のパッシブセーフティ機能の一つである「NECK PRO」アクティブヘッドレスト(前席)を追加、安全性を高めるとともに、発進時や低速走行時の死角部分を少なくする助手席ドアミラー内臓のサイドビューカメラや車庫入れや縦列駐車など後退時の運転操作をサポートするパーキングアシストリアビューカメラを標準装備した。

また、装備内容を充実し、「R350 4MATIC」には従来オプションだった「パークトロニック」と「イージー・パック自動開閉テールゲート」を標準装備し、機能性と快適性の向上を図った。R500 4MATICには、本革巻ウォールナットウッドステアリングと2・3列目とテールゲートにプライバシーガラスを採用、エクステリア、インテリアともに上質感の向上を図った。

価格はR350が754万円、R500が998万円。

《レスポンス編集部》

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