信号柱が根元から折れる、犬の尿が原因か

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6日夕方、大阪府堺市中区内の府道で、信号柱が部材の腐食から突然折れる事故が起きた。自転車に乗ったまま信号柱につかまり、信号待ちをしていた16歳の男子高校生が転倒し、打撲などの軽傷を負っている。

大阪府警・堺南署によると、事故が起きたのは6日の午後4時ごろ。堺市中区八田西町2丁目付近の府道交差点で、高さ約3.2mの信号柱が突然根元から折れた。

当時この信号柱には自転車に乗って信号待ちをしていた16歳の男子高校生が片手でつかまり、前後動を繰り返しながらバランスを取っていたという。ところが突然これが折れたため、自転車は転倒。高校生も左足を打撲する軽傷を負った。

信号柱は長さ約3m、直径は10cmのパイプ状の部材を使用している。設置は1981年で、以後は1年毎に専門業者が確認を行っていた。最終の点検は今年6月で「良好」の判断だった。だが事故後に警察が調べたところ、根元部分に酸化腐食(さび)があり、犬の尿によって腐食が進んだ可能性が考えられるとしている。
《石田真一》

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