タミヤ、ミニ四駆の2車種など発表…プラモデルラジコンショー06

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タミヤ、ミニ四駆の2車種など発表…プラモデルラジコンショー06
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2006プラモデル・ラジコンショーが21日と22の2日間、千葉市幕張メッセで開催される。タミヤブースでは人気の「ミニ四駆PRO」の新モデル2車種をはじめ、年末までに発売予定の新製品を展示している。

今回展示のミニ四駆PROのニューモデルは『アバンテX』と『マンタレイMk. 2』の2車種。アバンテXは歴代のアバンテシリーズ10番目となる記念すべきモデルで、ボディ構造が強化され、壊れにくくなった他、シャシーも一部を変更、ホワイトのボディを纏う。

工作シリーズでは「風力発電工作セット」を展示。ソーラーカーなどに次ぐ、クリーンエネルギーアイテムで、本体上部が外れて車になり、発電した電気を利用して走らせて遊べるもの。タミヤ広報宣伝課の山本さんは「羽の部分は本物の風力発電用の羽を作っている会社によるノウハウを生かし、弱い風でも効率よくまわるものになっている」と話す。

プラモデルでは1/24『フェラーリ FXX』を展示。モノコックフレームにサブフレームやエンジン、ボディパネルを取り付ける、実車同様の構造になっており、「作っていく過程で実車の構造を勉強できるようになっている」という。

その他、屋外でも室内でも遊べる「タムテックギア」シリーズの新車種や、誰でも簡単に汚れや焼けなど、実車のリアルな雰囲気をモデルに表現できるメイクアップ材の新色「ウェザリングマスターDセット」など、幅広く充実した展示内容となっている。

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