06年度上半期輸入車中古車販売、3.1%マイナス

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日本自動車輸入組合が発表した2006年度上半期(4−9月)の輸入車中古車登録台数は、前年同期比3.1%減の29万5761台となり、マイナスとなった。

車種別では、乗用車が同2.7%減の27万9510台と不振だった。普通乗用車は同0.3%減の21万5314台、小型乗用車が同10.0%減の6万4196台と大幅に落ち込んだ。

トラックは同17.5%増の5628台と好調だった。うち、普通トラックが同22.3%増の5203台、小型トラックが同20.6%減の425台だった。

特殊用途車は、同19.2%減の1万0516台と大幅に落ち込んだ。

《レスポンス編集部》

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