マツダ、防府工場でトランスミッションの生産能力を増強

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マツダは、防府工場中関地区でトランスミッションの生産能力を現状よりも約11万基増となる76万4000台に引き上げると発表した。

防府工場中関地区では、オートマチック・トランスミッションを生産しているが、『アクセラ』や『プレマシー』がグローバルで販売好調に生産台数も高水準で推移している。需要増に対応するため今年10月から前輪駆動用のオートマチック・トランスミッションの生産能力を従来の65万5000基から76万4000基に増強する。

トランスミッション生産能力の増強で、アクセラやプレマシーを増産する。

《レスポンス編集部》

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