日本自動車工業会が発表した6月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は、前年同月比14.6%増の50万7608台で、11カ月連続でプラスとなった。
車種別では、乗用車が同20.2%増の45万3292台と大幅に増加した。トラックは同20.4%減の4万6487台と低迷した。
バスは同6.1%増の7829台。
輸出金額は、車両分が87億804億ドル、部品分が25億6023万ドルの総額112億6827万ドルで、前年同月と比べて10.3%増だった。
日本自動車工業会が発表した6月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は、前年同月比14.6%増の50万7608台で、11カ月連続でプラスとなった。
車種別では、乗用車が同20.2%増の45万3292台と大幅に増加した。トラックは同20.4%減の4万6487台と低迷した。
バスは同6.1%増の7829台。
輸出金額は、車両分が87億804億ドル、部品分が25億6023万ドルの総額112億6827万ドルで、前年同月と比べて10.3%増だった。