デンソー、ストックオプションの割当を決定

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デンソーは、ストックオプション(新株予約権)の割当に関して具体的な発行内容を決定した。

ストックオプション発行の理由は、同社の取締役、常務役員、従業員と子会社の取締役の業績向上に対する意欲や士気を高め、同社株主との利害を共有化することで、連結企業価値の向上を図るのが狙い、としている。

ストックオプションとして134万2000株を発行する。割当は、同社取締役・常務役員・技監42人にそれぞれ30−50個(1個=100株)、合計3710個、従業員362人に各20個、合計7240個、子会社の取締役106人にそれぞれ20-100個、合計2470個を割り当てる。

権利行使期間は2008年8月から2012年7月まで。

《レスポンス編集部》

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