【インテグラシリーズ】HP・Response DC5は8位でチェッカー

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仙台ハイランドレースウェイにて「ホンダ エキサイティングカップワンメイクレース2006イ--ンテグラシリーズ--」東北シリーズの第1戦が開催された。

自動車ニュースサイト『レスポンス』やパソコンショップのPCサクセスなどが後援するTeam SPEC7のマシン「HP・Response DC5」(實方一世選手)は、22日の公式予選では8位。明けて23日に開催された決勝レースでは、スタートでポジションをキープすると続く裏ストレートにて1台をパスし7番手に。その後は4台の4番手争いに加わり前をうかがう。

しかし、4周目の最終コーナーにてコースアウトしタイヤバリアにクラッシュ。幸いにも走行可能なていどのダメージであったため、コースに復帰。8周目に1台パスし9位で12周のチェッカーフラッグを受けた。レース後にNo.64前田選手がペナルティを受け1周減算となったため8位に繰り上がりとなった。

F1日本GPサポートレースへの東北シリーズからの切符は8枚。今回のレースで参戦圏内のギリギリの8位からのスタートとなった。

實方選手は「最終コーナーにてタイヤがロックしてしまいコースアウトしてしまいました。4番手争いの集団でのポジションアップのチャンスだった為に残念です。今回のインテグラデビューレースでの課題をクリアしていき、上位争いに加わりたいです」と今後の意気込みを語った。

1位はエンドレス神取インテグラの水越真一選手。第2戦は6月4日、仙台ハイランドレースウェイで開催される。

《レスポンス編集部》

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