軽自動車業界がまとめた3月の軽乗用車販売台数ランキングによると、トップはスズキの『ワゴンR』で、16カ月連続のトップだった。
ワゴンRは前年同月比7.2%減の2万9098台とマイナスだったものの、2位のダイハツの『ムーヴ』が同12.4%減の2万3951台と低迷した。3位はスズキ『アルト』、4位がホンダ『ライフ』、5位が三菱の『eKワゴン』だった。
6位はダイハツ『ミラ』、7位が同『タント』、8位が日産『モコ』で、9位がダイハツ『エッセ』、10位にはホンダの『ゼスト』が8682台でランクインした。