ワンストップサービスの対象地域を拡大

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国土交通省は1日、昨年12月から東京都など4都府県でスタートした自動車保有関係手続きのワンストップサービス(OSS)を、4月24日から埼玉県と静岡県にも導入することを決めた。

OSSは、自動車を保有するために必要とされる多くの手続きをオンラインによって一括して行うことができる。対応地域などについては順次拡大し、サービスの充実を図る。

OSSは第一陣として、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府の新車の新規登録で立ち上がった。検査・登録や保管場所証明、自動車諸税の納税などの手続きにワンストップで対応する。

これを4月からは埼玉と静岡にも導入し、対象地域を広げる。08年度までには全国で、新車新規登録以外にもOSSを実現する予定だ。

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