ブリヂストンは、一般ドライバーを対象とした「ブリヂストンタイヤセーフティードライビングレッスン」を栃木県那須塩原にあるブリヂストンのプルービンググラウンドで4月29日から9月10日までの間、合計6レッスン開催すると発表した。
レッスンは、タイヤの新品時と摩耗時の性能比較など、特にユーザーが普段体験できない実体験を通して、タイヤに対する意識を高め、日常点検の重要性を理解してもらうため、 2003年9月から開催しているもので、過去16回の開催で、延べ600人強が参加している。
同社は、一般ドライバーに自動車の安全で快適なドライビング方法を体得してもらうことで、タイヤの日常点検についての重要性など、タイヤに対する理解の促進を図っていく方針だ。