マツダは、13日−15日に千葉市幕張メッセで開催される東京オートサロン2006に、05度の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した『ロードスター』ベースのカスタムモデルなど、17台のドレスアップカーを出品する。マツダが出品するロードスターベースのカスタムカーは次の通り。●ロードスター・マツダスピードパッケージ（市販用品装着車）高い機能性と上質なデザインおよびクオリティを提供するマツダスピード用品アイテムを装着した。ライトウェイトスポーツカーならではのレスポンスの良い走りを一層アグレッシブに楽しめる機能性や、躍動感あふれるスタイリングを実現するアイテムを装着。●ロードスターDAMD（市販予定用品装着車）人気ブランド「DAMD（ダムド）」がプロデュースする「よりハイクラスな質感」を求める大人向けのロードスター。「ニューノスタルジック」がコンセプト。●ロードスター・サーキットトライアル（市販予定用品装着車）ライトウェイトオープンスポーツカーのエンスージアストに向けたフルカスタマイズモデル。14日から全国のオートバックスC@RS-SHOW店舗において発売予定の、オートバックスによるカスタマイズモデル『monoCRAFT MH1』をベースとして、さらにカスタマイズを施している。辛口の50'sウィークエンドレーサーのイメージ。ほかに●ロードスターMSコンセプト（コンセプトモデル）●ロードスターNR-A（参考出品車）の2モデル。
マツダ3 新型に高性能モデル？「マツダスピード」復活の可能性は
