ガリバー×松井秀喜チャレンジプログラム、夢の対談

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クルマの買い取りと販売を行なうガリバーインターナショナルは、「ガリバー×松井秀喜チャレンジプログラム2005」を主催、10名の若者が渡米、松井秀喜選手と対談を行なった。

今回のプログラムは、未来の挑戦者である若者達に世界のステージを体験してもらうことで、新たな自分の可能性を見出し、夢の実現を後押しすることを目的として実施された。

「世界でチャレンジしたい夢」をテーマに小論文を募集、応募499通の中から選出された10名は1日に渡米、ニューヨークで国連、近代美術館など様々な分野で活躍する日本人を訪問し最終日4日、メジャーリーグに挑戦し続ける日本人の代表として松井秀喜選手と対談した。

松井選手:「小さい頃は甲子園に出たい、プロ野球選手になりたい、アメリカでプレーしたいと思っていましたが、今は「夢は?」といわれると皆さんのような大きな夢はないかもしれません」

「ただ自分が好きな野球をずっとプレーし続けたいと考えていますよ。今、目の前にやるべき目標があるのでそれに向かってやっていこうと思う」

「僕は新しいことに取り組む時、いつもワクワクするんです。心が変れば行動が変わる、行動が変れば習慣が変わる、習慣が変れば人格が変わる、人格が変れば運命だって変わる。僕がチャレンジする時にいつも考えていることです」

《高木啓》

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