メルセデスベンツ CLK クラスの内外装を大幅変更

自動車 ニューモデル 新型車

ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『CLKクラス』をマイナーチェンジして12日から発売した。
 
CLKクラスは、新デザインのフロントグリルを採用、フロントスポイラー、アルミホイール、リアコンビネーションランプを採用し、ダイナミックさを強調したエクステリアに仕上げた。
 
装備面も見直し、追突事故など、後方からの衝撃を感知すると前席ヘッドレストを前方に押し出し、乗員の頚椎への損傷を低減する新機構「NECKPRO」アクティブヘッドレストを採用するとともに、バイキセノンヘッドライト装着車にはステアリングの操作に応じて車両の進行方向を照らし、夜間走行時の視認性を高めるアクティブライトシステムやコーナリングライトの機能を加えた。
 
価格は「CLK200コンプレッサーアバンギャルド」が577万5000円。

《レスポンス編集部》

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